ショートなお話し

古い抽選箱 第3話 でどうなった? ☆一応(無理矢理)完結☆

 そのころ、Jは、パソコンで文書を作り終えそうになっていた。彼は、実は自分に対しても厳しくノルマを作って今日の仕事をほぼ完成するところである。人前ではそういうふりをしない流儀を持っているらしい。○○はそんなことはつゆしらずであるが・・・。
 で、とうの○○はであるが、ボランティアの人が陥りがちな人に対して「してあげる」という気持ちから「自分を高めるために」ボランティアをすることにした。それは、Jが○○に対して教えようとしたことと同じことであったのだが、真面目すぎるストレートな○○は、Jからは今回それを学ぶことは出来なかった。というもののモチベーションというかやる気は復活できた。
 抽選箱の件に関して言うと、それは、記念のイベントなので、外しておいて数字の券であったのだ。Jは、記念イベント以外の会場以外での仕事があり、慌てていたこともあったのであろう。仮会場なのでゴミ箱に捨てずに抽選箱に戻したのであった。
 ○○は、まだまだ発展途上な人間な訳で、これからいろいろなことがあるであろう。彼は、この件から「やる気」と「友人」を得ることが出来た。○○の携帯には、Kの電話番号とメルアドが消えずに残っている。それどころか、暇を見つけて情報交換するようになった。

===== 完 ======

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古い抽選箱 第2話 腹を割って話せる友人  ☆フィクションです☆

○○は、どうしてもJのことが知りたくなっていた。Aとは結構交流があったので良かったが、Jに対しては何故か「つかみどころ」が無いと言う印象を抱いていたからかも知れない。そのような感情を抱きつつ二・三日が経った。そんな状況の折、偶然にも○○は、Kという違うボランティアを中心に活躍中の1つ年上の男と会う機会を得た。いつもは、Kと○○はとても話を交わす仲とは言えなかった。例えば、天気などの話題をする位であった。しかしながら、何回かは同じボランティアをする機会はあった。Kについて言うと、Kは今までいろんな仕事を経験していた。すなわち、職を転々としていたのである。そのせいか、Kは妙に落ち着いていてどちらかというと人当たりも良い人間である。一般的に人間というものは、いろいろな苦労をすると人のいろいろな意見を聞く耳を持つようになったりすることが多く、
Kもそうであるらしい。彼は○○が何か思い詰めた顔をしていたのを感じ取って、「何か今問題でもあるのか。」と言葉にした。○○はしばらく考えた後、なやみを「ぼそりぼそり」と話し始めた。15分くらい話した。Kはずっと話を聞いた後、「○○君、まじめすぎじゃないんかなぁ。それにもっと自信持っても良いんじゃないかなぁ。」と言った。○○は、この言葉によって「腑に落ちた」のだ。そして、心の隙間を埋めることが出来たようだ。加えて、たとえ事実であろうと無かろうと○○自身が疑いの目で勘ぐってしまっていたことを恥じた。○○は、Kとこれから「良い仲間」あるいは「コンビ」になることが出来るだろうと思った。

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古い抽選箱 第1話 過去のいたずら?ホントかいな ★あくまでもフィクションです★

★数年前に○○は某イベントスタッフとして参加した。企画段階から仲間に入れてもらっていたのだが、案内の発送を送る段で、上に近い方(かた:J氏)が始め「調べて出せ」と言ったのだ。それで、リストをネット等駆使して調べ、ほとんどわからないのに、一から作成したのだ。が、後になってJ氏は「いくらでもリストを出してやったのに・・・」などとのたまった。これだけでなく、トラブルがホント多かった。すったもんだの状態であったので、ほとんどはじめからいたスタッフは疲れ果てて、何かと理由を付けスタッフを辞め、終わりの方には○○を除いていなくなってしまった。今日、久しぶりにそのイベントに使った抽選箱を別の用途で使うこととなった。家のタンスで○○は何故かずっと保管していたのだ。すると、42番の券と89番の券”のみ”が残っていたのだ。偶然なら良いが、もし、その上の方々2人のうち1人がわざと残したとすると信じられない(大丈夫か?の世界である)組織の責任者たるものがもしそういうことをしたとなると(○○はそういうものを信じないタチであったが)一種の呪いの様なものを感じた。日本人ににとって不吉な数である死にを表す42と厄(やく)の読みを表す89信じられない行動だ。と言うか情けない気がした。馬鹿馬鹿しいとも思った。○○は、勝手に妄想を自分勝手に膨らましているだけの「思い込み」なら良いのだが・・・と思った。しばらくあって、この昔の抽選箱を見て、また今の上に立つ現在の二人を見て、今更ながらに○○は、そのボランティアを辞めるかどうか真剣に考え始めたのであった。自分は一生懸命やっているのになかなか報われないどころか端に端に追いやられるのは何故だろう。また、かつてのほかのスタッフのみんなも今でもいない・・・と。<以上 第1話終わり>

今後の予告★今のところ○○の思いこみかもしれないし、J氏か次に出てくるA氏のやったことかもしれない。(どんなお話になるか乞うご期待!!)

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